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よくあるご質問


みなさまからよく頂くご質問にお答えします。

入園前のご質問

Before entering kindergarten

いつから入園できるのですか?年度途中でも可能ですか?

新入園は4月からとなります。対象年齢は募集要項の通りです。

また、定員に余裕があれば、年度途中の入園も可能ですので、直接園にお問い合わせください。

園児募集はいつからはじまりますか?

次年度の募集は9月下旬の体験入園会より願書を配布し、11月初旬から入園受付が始まります。

詳しくは入園案内ページをご覧ください。

園の見学はできますか?

事前に園にご連絡いただければ、いつでもお受けしています。

登園、降園時間は何時ですか?

保護者による送迎の場合は、8時30分~9時00分の間に登園していただき、帰りのお迎えは13時30分です。(お迎えの時間が遅れると、預かり料金が発生してしまいますので、ご注意ください)

園バスをご利用の方はバスルート及びバス停により時刻が変わります。(時刻表をお渡しいたします)

また、始業式や家庭訪問期間、保育参観等行事の場合はこの限りではございませんので、その都度、お便りを配布し、お知らせ致します。

入園の際に購入する園服等について教えてください。

園服上下、スモック、園帽子、園鞄などを購入していただきます。参考までに、すべて1着ずつご購入いただいた場合の費用は、約15,000円程度となります。おさがり等がございましたら、購入する必要はございません。

また、その他に必要な教材品は、必要なものだけ購入いただいております。

就園前の幼児の活動はありますか。

未就園児を対象に、0歳から対象の親子登園広場と、通年で通える2歳児親子教室「みどり児クラブ」がございます。

詳しくは、子育て支援ページをご覧ください。

通園の方法を教えてください。

自宅から徒歩、自家用車、自転車等での送迎の他に、園バスを利用する方法があります。

園バス利用の場合は登録制で基本的に年間を通して同じコースとなります。

お弁当袋や手提げ袋などは手作りですか?

袋物は手作りでも市販の物でも構いません。サイズ、種類などの詳細は入園説明会で詳しくお知らせします。

冷暖房はありますか?

保育室は冷暖房完備となっておりますが、外気温の変化に対応できるような身体を作っていくことが大切です。あまり過保護にならない程度に、子どもにとって適温となるよう、冬は暖房、夏は冷房が入ります。

今まで保護者と家でべったりだったので集団生活になじめるか不安です。大丈夫でしょうか?

初めての集団生活にスムーズに馴染めるよう、園とご家庭との連携を密に取り合い、無理のないように進めていきたいと思います。

初めての集団生活では、お家のように思い通りにいかないこともあり、最初はいろいろな不安や疑問、困難に思われる事も出てくる場合もあるでしょう。そんな時は遠慮せず何でもご相談ください。

おむつが取れていなくても、大丈夫でしょうか。

お子様の様子を見ながら、連携してトイレトレーニングを始めていきたいと思います。

個々に事情もありますので、あまりご心配せずご相談ください。

障害児の受け入れについて教えてください。

本園では、障害のあるなしに関わらず分け隔てなく包み込むインクルージョン保育を取り入れています。子どもたちは障害のあるなしに関係なく、個性を持ったお友達として自然に受け入れています。ともに育つ姿に、本当の優しさが育っていることを感じます。

ただし、障害の度合いによっては、必ずしも幼稚園の教育が良いとはいえない場合もあります。もし、お子様に障害がある場合、または不安がある場合はどうぞ申し出てください。もちろん、他にもらすことは絶対にありません。その子に合った受け入れ態勢をとるためにも、事前にご相談いただければと思います。

幼稚園はPTAの活動が大変と聞きましたが?

大久保幼稚園では、「父母の会」の組織があり、園行事のお手伝いや、保護者の連携や親睦、教養を深めるための講座の企画等を行っています。また、その年度によって、父母の会の活動は柔軟に行っています。バザーなどの大きな行事は、強制ではなく、なるべくご負担にならないよう、役員さん同士でやるやらないを決めて頂いております。

また、役員を経験した皆様は一様に「やってよかった」と言って下さっています。幼稚園のことを身近に感じたり、役員でなければ見られない園の様子も見ることができる、良い機会と受け止めて頂けているようです。

参観など保護者が保育を見る機会はあるのでしょうか?

年間6~7回の参観の機会があります。

子どもは、お家の方の存在に気づくと、意識して普段とは違う様子を見せます。お家の方がいることでテンションが、上がったり、下がったり、普段のせっかく培った成長が見えないこともある、ということを心にとめて頂ければと思います。

また、参観日以外でも、「子どもの様子が心配」、「お友達と仲良く遊んでいるか見てみたい」、「いじめられると言っているので見てみたい」等、保護者の皆様から参観の希望があれば、基本的には“いつでもどうぞ”とお答えしています。

保育料の支払方法は?

本園では、銀行振替で支払いや補助金の入金を行っています。

筑波銀行が指定となりすので、口座をお持ちでない場合は、新たに作って頂く必要がございます。

在園中のご質問

About childcare

保育時間終了後も預かってもらえないでしょうか?

保育時間終了後は、預かり保育を行っています。本園では、朝7時30分からと降園後最長19時00分までお預かりいたします。また、夏休み等、長期休みにも預かり保育を行っています。別途料金が発生しますので、詳しくは預かり保育ページをご覧ください。

幼稚園で怪我をした時、発熱の時は?

擦り傷や軽い打撲等緊急を要しない怪我は園で応急処置をし、帰宅時または帰宅後にご連絡を差し上げます。

発熱時は緊急時連絡先としてお知らせいただいている方へご連絡し、お迎えをお願いしています。

大きな怪我や緊急を要する場合は、速やかに病院に連れて行く、または救急車を要請する措置をとり、同時に緊急時連絡先にご連絡します。

お泊まり保育はやらないのですか?

幼稚園児の「お泊り」はまだ早いと考えています。もちろん、お母さんがいなくてもへっちゃらという子もいるでしょう。反対に、小学生になってもまだ一人ではおばあちゃん家にも泊まれないという子もいるでしょう。それぞれの子どもに合ったお泊り適齢期があるのだと思います。実際、お泊まり保育を実施している幼稚園では、毎年、何人もの子どもが眠れず、夜中にお迎えに来てもらっていると聞きます。やっと、昼間だけでも幼稚園で生活できるようになったばかりの子どもたちですから、夜中、お母さんに会いたいと泣く幼稚園児に、一晩我慢しなさいというのは酷だと思うのです。

では、いつになったら集団でのお泊りが大丈夫なのかと考えてみると、問題のない年頃というのは、就学旅行などにいく小学校高学年なのではないでしょうか。母親もいないし、お家のように我がままは通りません。夜、一人で眠れるようになり、一人でおトイレも行ける。そして、きちんと集団でのルールを守れるようになってから、安心して楽しいお泊り体験をして欲しいと考えます。

夏にプール保育をやってほしい

昨年8月にも、幼稚園のプールで死亡事故があったことは記憶に新しいと思いますが、子どもの死亡事故原因の第2位は、水死、溺死となっており(1位は交通事故)、幼稚園で事故なく、安全にプール活動をするのはとても難しいことだと考えています。

園庭にビオトープ(水場)を作ったのは、子どもたちに水遊びをさせてあげたいが、プール活動は難しいという理由もあるのです。足場が石作りのため、ケガの心配はあると思いますが、安全に楽しく水遊びができるよう指導していきたいと考えております。

ひらがなや算数を教えてほしい

小学校へ上がる前に子どもに身に付けて欲しいのは、「聴く力」です。

幼児期には、勉強そのものよりも、幼児期に発達する体づくり、意志、意欲、集中力、発想力、考える力・・・小学校で学ぶための基礎力を育んでいくことが大切です。

それらは、形で目に見えるものではありませんので、不安に感じてしまうこともあるのでしょう。確かに、小学校入学当初は学習に差があるように感じられるかもしれませんが、子どもたちは次第に力を発揮していくでしょう。先生のお話をしっかり聴く力と筆圧、手首の動きが出来ていれば問題はありません。授業中先生のお話をしっかりと集中して聞くことができる力が身についているので、どんどん吸収して学んでいます。

「聴く力」が十分でないときに、子どもの体や意識が学齢期の段階にないときに、無理に教え込む必要はありませんが、今まで以上に、あそびを通してひらがなや数への興味が持てるような、幼児期に合ったカリキュラムを取り入れていきたいと思います。

クラス替えがないのはなぜですか?

私たち大人は、クラス替えがあって当然、という価値観の下で育ちました。新しいクラスになればたくさんの友達ができる、と思われがちですが、本当にそうでしょうか?

シュタイナーの幼稚園では、クラス替えがなく、基本的には担任も代わりません。その理由は、「クラス」には、「友達をつくる」ことの他に、「安心して生活できる環境」としての役割があるからです。

例えば、子どもたちには将来、真の友達、一生の友達を見つけてほしいと思いますよね。そのためにも、幼児期に愛され、安心して過ごすという経験を積み重ねていく必要があります。

幼児は、3年間の日々の共通体験により、掛け替えのない友情を育みます。幼児は感覚を通して無意識的に人との関わりを学びますから、幼いうちには、毎年クラスが解体され、親しい友達や教師と離ればなれになる、仲の良かった友達と疎遠になるといった経験よりも、同じ相手と深く関わる経験をさせてあげたいと思うのです。

もちろん、他クラスの同年代の子ども同士の関わりがもてるよう配慮したカリキュラム組みをしていますから、自由遊びでは、クラスが違っても仲良く遊ぶ姿も多く見られています。

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